ドッグランピングSUIYAでは南海トラフ地震等に対して想定される災害に対応するため「災害対応マニュアル」を策定し、宿泊者様の安心、安全に対応できるよう努めます。
対策は以下の通りです
弊店は標高33mの山頂に所在し、自治体が指定する近隣の津波避難場所より高地にあることから、津波に被災する可能性は低いと考えております。
宿泊施設には倒壊する危険性の高い建物はありません(テント、パーゴラ、ログ組バストイレ棟)また室内には落下物や転倒する家具、もないことから建物の崩壊の可能性は低いと考えています。またガラス窓や割れて危険性の高いもの(ガラスコップ等)もないことから非難の妨げになるリスクは低いと考えています。
しかしながら山腹にあることから、がけ崩れや倒木などの危険性、あるいは火災等のリスクは存在することをお知りおきください。
平時より10名様が3日間過ごせるような飲料水、食料品等は備蓄しております。またキャンプ場であることから炊き出し可能な厨房施設は稼働可能です。この施設用に合計三基約2トンの貯水槽、ガソリン発電機、薪、お米や乾物等の保存食品は3週間程度分、備蓄しています
その他緊急避難場所として必要と思われるものは随時備蓄してまいります